【重要】代理出産を事実上禁止しようとしている自民党PTに、抗議のメールを送りましょう!
自民党のプロジェクトチームが国会に提出しようとしている生殖補助医療法案は、条件付き代理出産を認めるとは言いながら、その条件というのは、子宮がないこと(子宮があって不妊という人が殆どです)、金銭の授受を認めないこと(ボランティアで代理母になる人を見つけることは不可能に近いです)で、事実上代理出産を禁止するものです。この法律は不妊に悩む人々の最後の望みを断ち切る天下の悪法になります。メディアでは、いわゆる「子供の出自を知る権利」ばかりが報じられていますが、それに誤摩化されてはいけません。現在のような内容での新法案を撤回するように、皆さんの声を結集しましょう。不妊に悩む人々の気持ちを無視した生殖補助医療法など、全く意味がないものです。手遅れになる前に、当事者である皆さん自身が意見表明をしてください。
ここをクリックすると、自民党にあなたの意見を送るページに繋がります。

※インドの情報についてのご注意

▶インド政府は2015年10月28日、外国人がインド人女性を代理母とした代理出産を利用することを禁じる方針を明らかにしました。これで「代理出産のメッカ」であったインドでの外国人向け代理出産は幕を閉じることになります。
Baby for All ではこれまで、合法的に代理出産が行える国として、インドの代理出産もこのブログでご紹介してきました。そのため、過去記事の中に、一部インドの過去の情報が残っていることがあります。ご注意ください。
また、会員専用ページの内容も、インドの情報が記載されていますので併せてご注意ください。

2016年11月24日木曜日

カンボジアで代理出産禁止へ

日本ではまだ報じられていませんが
今月に入ってカンボジア政府が
プノンペンにある医療機関に対し
代理出産の全面禁止を通告しました

サイトでは今もまだ
カンボジアでの代理出産を宣伝している業者がありますが
全面禁止だということでご注意ください

以下、医療専門サイト
BioEdgeの記事を引用しておきます

Cambodia bans commercial surrogacy
by Xavier Symons | 5 Nov 2016 | 6 comments
     
Cambodia has become the latest South East Asian nation to ban commercial surrogacy, with the country’s government issuing a proclamation late last month outlawing the practice.

The Cambodian health ministry distributed a letter this week to about 50 surrogacy providers and brokers operating in Phnom Penh, informing them of the new ban and asking all medical professionals to comply with the injunction.

"Surrogacy, one of a set of services to have a baby by assisted reproductive technology, is completely banned," the letter said.

The ministry said commercial sperm donation is also banned and clinics and specialist doctors providing in-vitro fertilisation services will require ministry permission to operate.

The government did not specify what, if any, penalties would be incurred for violating the ban.

Sam Everingham, global director of the consultancy Families Through Surrogacy, slammed the "abrupt" ban and said it would likely trigger panic among expectant parents and surrogates now facing an uncertain future. "This sudden change does no favours to surrogates or children given the lack of information and lack of clarity," he told AFP.

The Cambodian ban will likely increase surrogacy costs globally, driving foreigners to countries like Ukraine, Georgia, Greece, Canada and the US which have protective laws in place. However surrogacy costs in the US can be as high as $200,000 while agencies charge far less in developing countries like Cambodia.

- See more at: http://www.bioedge.org/bioethics/cambodia-bans-commercial-surrogacy/12079#sthash.xLUOU93x.dpuf

2016年11月14日月曜日

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