【重要】代理出産を事実上禁止しようとしている自民党PTに、抗議のメールを送りましょう!
自民党のプロジェクトチームが国会に提出しようとしている生殖補助医療法案は、条件付き代理出産を認めるとは言いながら、その条件というのは、子宮がないこと(子宮があって不妊という人が殆どです)、金銭の授受を認めないこと(ボランティアで代理母になる人を見つけることは不可能に近いです)で、事実上代理出産を禁止するものです。この法律は不妊に悩む人々の最後の望みを断ち切る天下の悪法になります。メディアでは、いわゆる「子供の出自を知る権利」ばかりが報じられていますが、それに誤摩化されてはいけません。現在のような内容での新法案を撤回するように、皆さんの声を結集しましょう。不妊に悩む人々の気持ちを無視した生殖補助医療法など、全く意味がないものです。手遅れになる前に、当事者である皆さん自身が意見表明をしてください。
ここをクリックすると、自民党にあなたの意見を送るページに繋がります。

※インドの情報についてのご注意

▶インド政府は2015年10月28日、外国人がインド人女性を代理母とした代理出産を利用することを禁じる方針を明らかにしました。これで「代理出産のメッカ」であったインドでの外国人向け代理出産は幕を閉じることになります。
Baby for All ではこれまで、合法的に代理出産が行える国として、インドの代理出産もこのブログでご紹介してきました。そのため、過去記事の中に、一部インドの過去の情報が残っていることがあります。ご注意ください。
また、会員専用ページの内容も、インドの情報が記載されていますので併せてご注意ください。

2014年12月22日月曜日

駆け込み需要急増?ーー悪徳業者に要注意

Baby for Allがずっと指摘してきたように
生殖補助医療法ができれば
代理出産が普通の方法では
できなくなることは間違いないです

なぜなら、部分容認案でも
代理母をボランティアに限定した時点で
代理出産はほぼ不可能になるからです

下手をすると年内にこの法律はできるでしょう
法律は、準備期間が必要なので
施行までの数ヶ月、数年間に
代理出産の駆け込み需要が予想されます

代理出産は違法ではありませんが
赤ちゃんの手続きに関して
法律をよく知らないと
大変なことになります

今後、悪質な業者や
彼らによる詐欺まがいの行為が横行する可能性があります

実際、Baby for Allへ相談に来る方の中にも
明らかに別の業者に騙されていたという方もおり
私たちはこの事態を
深刻に受け止めています

いずれ、代理出産そのものが違法になるか
事実上できなくなる可能性が高くなりました
本気で代理出産を考えている方は
今のうちに業者やサービス内容、費用などを
徹底的に調べてその日に備えてください

Baby for Allは、皆さんに
正しい情報を提供する準備があります

2014年12月3日水曜日

現在、2人の代理母が日本人の赤ちゃんを妊娠中です!!

この秋、2人の赤ちゃんが無事に帰国しましたが
現在、代理出産のメッカ
インドのアーナンでは
2人の代理母が日本人の赤ちゃんを妊娠しています

いずれできるであろう「生殖補助医療法」が
事実上の代理出産禁止法になることは時間の問題です

それを理解している方からの問い合わせが
最近になって増えてきています
特に、既に受精卵がある方は
この法律によって
その大切な命が全く使えなくなることもあるからです

法案の提出が延期されたことで
安心した人もいらっしゃると思いますが
いずれ、「禁止」されるのは目に見えています

タイでできようとしている法律を
「商業的代理出産禁止」と報じておきながら
日本でできる同じような法律は
「代理出産部分的容認」と報じる
インチキなマスコミに騙されてはいけません

あなたも、一日も早く決断することで
赤ちゃんと出会える可能性が高まるのです
チャンスを逃さないように
思い切ってお問い合わせください