【重要】代理出産を事実上禁止しようとしている自民党PTに、抗議のメールを送りましょう!
自民党のプロジェクトチームが国会に提出しようとしている生殖補助医療法案は、条件付き代理出産を認めるとは言いながら、その条件というのは、子宮がないこと(子宮があって不妊という人が殆どです)、金銭の授受を認めないこと(ボランティアで代理母になる人を見つけることは不可能に近いです)で、事実上代理出産を禁止するものです。この法律は不妊に悩む人々の最後の望みを断ち切る天下の悪法になります。メディアでは、いわゆる「子供の出自を知る権利」ばかりが報じられていますが、それに誤摩化されてはいけません。現在のような内容での新法案を撤回するように、皆さんの声を結集しましょう。不妊に悩む人々の気持ちを無視した生殖補助医療法など、全く意味がないものです。手遅れになる前に、当事者である皆さん自身が意見表明をしてください。
ここをクリックすると、自民党にあなたの意見を送るページに繋がります。

※インドの情報についてのご注意

▶インド政府は2015年10月28日、外国人がインド人女性を代理母とした代理出産を利用することを禁じる方針を明らかにしました。これで「代理出産のメッカ」であったインドでの外国人向け代理出産は幕を閉じることになります。
Baby for All ではこれまで、合法的に代理出産が行える国として、インドの代理出産もこのブログでご紹介してきました。そのため、過去記事の中に、一部インドの過去の情報が残っていることがあります。ご注意ください。
また、会員専用ページの内容も、インドの情報が記載されていますので併せてご注意ください。

2013年12月31日火曜日

新年は「凍結受精卵移送」のニュースから

日本の皆様、明けましておめでとうございます
2014年が、皆様の夢が叶う年になりますよう
Baby for Allスタッフ一同心からお祈り申し上げます

さて、新年最初のブログの話題は
凍結受精卵移送について

年末、西日本のカップルの凍結受精卵が
無事にパテル先生のクリニックに到着しました
Baby for Allの提携業者が採用している特殊容器は
710日間も内容物を保存できる優れものですが
新しい手続きを開発したお陰で通関もスムーズになり
わずか4日間で移送を完了しました

凍結受精卵移送のメリットは
インドへの旅行を1回だけにすることが可能なことです
(費用お支払い等の条件によって異なります)
仕事の関係等で
どうしてもインドでの長期滞在や
複数回の渡航が難しい方にはぴったりです

成功率が下がるというデメリットはありますが
お忙しいご夫婦の選択肢のひとつとして
凍結受精卵の移送を検討してみてください

Baby for Allでは、事前のお見積もりにも対応しています
一部業者のように
移送業者に支払う費用だけで
100万円というようなことはあり得ません

安心してご相談ください