自民党の新法案で代理出産を含む不妊治療が
かなり厳格にコントロールされるようになる恐れがあるということで
そういうことになった場合に供え
Baby for Allでは、私たちが責任を持って提供可能な
医療水準が高く安全で
なおかつ、費用負担が適当な
不妊治療や代理出産も新たな目的地について
以前から行っている市場調査を強化しています
実は数年前から
技術的にはアメリカの超有名病院に匹敵する
パナマのクリニックでの代理出産などをリサーチしていましたが
その途中で代理出産は違法になり
選択肢から削除しました
代理出産以外の選択肢を考えて
問い合わせていただく皆様からは
Baby for Allの力で
インド以外の国でも
安く提供できるようにしてほしいという
リクエストをいただきます
これにお応えできるよう
やはり以前からリサーチをしていたタイへ
スタッフを派遣して
現地調査を試みました
夏を迎えたバンコクは
恐ろしく蒸し暑かったようですが
バリケードなどは撤去され
平穏を取り戻していたということです
今回の調査ではっきりしたことは
やはりタイでは商業的代理出産は違法であるということです
代理母に金銭を提供している場合には
(当然提供していないはずがないのですが)
それをを何らかの形で隠さざるを得ない
つまり、代理出産のプロセスを
現地クリニックや現地業者が
完全にコントロールしているというのが
実情のようです