【重要】代理出産を事実上禁止しようとしている自民党PTに、抗議のメールを送りましょう!
自民党のプロジェクトチームが国会に提出しようとしている生殖補助医療法案は、条件付き代理出産を認めるとは言いながら、その条件というのは、子宮がないこと(子宮があって不妊という人が殆どです)、金銭の授受を認めないこと(ボランティアで代理母になる人を見つけることは不可能に近いです)で、事実上代理出産を禁止するものです。この法律は不妊に悩む人々の最後の望みを断ち切る天下の悪法になります。メディアでは、いわゆる「子供の出自を知る権利」ばかりが報じられていますが、それに誤摩化されてはいけません。現在のような内容での新法案を撤回するように、皆さんの声を結集しましょう。不妊に悩む人々の気持ちを無視した生殖補助医療法など、全く意味がないものです。手遅れになる前に、当事者である皆さん自身が意見表明をしてください。
ここをクリックすると、自民党にあなたの意見を送るページに繋がります。

※インドの情報についてのご注意

▶インド政府は2015年10月28日、外国人がインド人女性を代理母とした代理出産を利用することを禁じる方針を明らかにしました。これで「代理出産のメッカ」であったインドでの外国人向け代理出産は幕を閉じることになります。
Baby for All ではこれまで、合法的に代理出産が行える国として、インドの代理出産もこのブログでご紹介してきました。そのため、過去記事の中に、一部インドの過去の情報が残っていることがあります。ご注意ください。
また、会員専用ページの内容も、インドの情報が記載されていますので併せてご注意ください。

2018年12月25日火曜日

知ってましたか? 「クリスマス」は代理出産の物語なのです!

 Merry Christmas! 

クリスマスはご存知のように
イエス・キリストが
聖母マリアから誕生した日の物語

でも実際には
イエスの誕生日は
12月25日ではないそうです

聖書にその日
羊飼いが深夜に番をしていたという記載があるので
寒い季節ではありえないらしく
ヨーロッパに伝わる他の神様の誕生日が
イエスの誕生日として伝わったとされていますが…

さて、イエスの誕生は
「代理出産」だったって知ってますか?

聖母マリアは婚約者のヨセフとは
まだいっしょに暮らしてもいませんでした

ある日、信心深いマリアのところに
天使ガブリエルがやってきて
あなたは「神の子を身ごもる」と告げました
マリアはそれを受け入れ
神の子を「代理出産」するのです

そう、クリスマスの物語は
代理出産の物語だったのです

どんなに医学が発達しても
赤ちゃんは神様からのプレゼント
来年の今頃
待ちに待ったあなたの赤ちゃんが
この世に生を受けていることを
お祈りします