丸岡いずみさんの代理出産で話題になった
ロシアでの代理出産について
「ロシアで盛り上がる代理出産、欧米からも依頼続々」という
記事をリリースしています
今代理出産を考えている日本の方に必要な情報を
この記事を部分的に引用しながら
Baby for Allが解説したいと思います
以下、記事の引用は青字
Baby for Allの解説は黒字です
前回の続きです
ノヴァ・クリニック受付
代理母の出産は提携しているモスクワ市内の産院で行う。この産院の有料棟では、依頼者夫婦は泊まり込みで赤ちゃんの世話をすることができる。子供ができたという実感を得たい依頼者にとって、この家族水入らずのサービスは特に好評だ。
出産後、泊まり込みで世話をできるのは
とても良いサービスだと思います
通常、赤ちゃんは退院後
手続きが終わるまで
ホテルやアパートなどでお世話をすることが多いです
依頼者が無事、両親の欄に自分たちの名前が入った出生証明書を受け取ったところで、ノヴァ・クリニックのサービスは終了するのである。
ここが問題です
出生証明書だけでは
日本の戸籍を取ることはできません
通常、海外で出産した場合には
出生証明書と出生届だけで
手続きは終了するのですが
代理出産の場合には
この方法を取ることは民法に抵触します
実は、代理母の妊娠中から
役所に根回しをして
書類を提出しておかなければ
手続きに恐ろしく時間がかかるのです
クリニックや代理母に書いてもらう書類もたくさんあります
だから、このロシアのサービスを利用する場合
手続きを知っているか
或いは
手続きを知っている業者の介在が不可欠です
日本語の情報サイトなどを見ると、日本人がロシアで代理出産を行う場合、費用は数百万円から1000万円、と書かれている。
しかしアンナさんによれば「ケースにもよりますが、当医院の場合、1000万円では全く足りません。それでも、欧米の病院から比べればかなりの低価格です」とのことだ。
ロシアでもハイクラスの病院で至れり尽くせりのサービスとなれば、それなりの出費が必要ということだろう。
ここが最大の問題です
1000万円という金額を聞いて
手が届く範囲だと思う人はまれでしょう
そして、これ以外に
渡航費、滞在費
手続きの書類収集、翻訳などを加えると
さらに数百万円かかってもおかしくありません
もちろん、もっと安いところが
ロシアにもあると思います
しかし今度は
法律を守っているか
医療技術や施設に問題はないかなど
別の問題も考えられます
Baby for Allでは
お申し込みからご帰国まで
一貫したサービスを
少なくともこの記事のクリニックより
遥かに安い金額でご紹介しています
お気軽にお問い合わせください